私事で恐縮ですが、今年の4月に勤続年数が10年になり、永年勤続表彰を受けることができました
この10年を振り返ってみると、急性期病院から回復期リハビリテーション病院へ生まれ変わったのを皮切りに、三吉町から明神町へ新築病院への引っ越し、そして4月からこの度の大門あかつき病院との構造的な合併による増床など、大きな変化がありました、このような過渡期に身を置けたことに感慨深いものを感じています
大変な時期でもありましたが、10年たらずで貴重な体験ができ、今では続けてこられて良かったなと思えます。
また節目の年に新たな環境で新たに加わったスタッフと共に新たな気持ちでスタートが切れて、とても幸運に感じます
病院の成長と共に自分自身も少しは成長できていれば嬉しいです。
とはいえ、まだまだ未熟者なので慢心することなく日々精進し、自分の役割を全うしていきたいと思います
〈薬剤科〉