3月22日(水)JA尾道総合病院で『第5回 多職種連携推進研修会』が開かれました
年に1回行われる研修会で、昨年に続き2回目の参加をさせていただきました
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尾道市民病院 地域医療連携部 認定看護管理者 粟村真須美氏による
「多職種カンファレンスの必要性とあり方」についての講演がありました
その後、「退院前の多職種連携カンファレンスについて」をテーマとしてグループワークをしました
グループ内に歯科衛生士がおられ、歯は口から食べるために必要なだけでなく、
口腔ケアを行う事により肺炎予防にもつながる、
まずは口の中の状態を知ることが大切だと学びました
当院でも入院中に訪問歯科診療を希望される患者様は沢山いらっしゃいますので、
在宅につなげていくことが大事なのだと改めて思いました
他施設、多職種と円滑に連携を図り、住み慣れた地域での生活が継続できるように
これからも支援を行って行きたいと思います
(地域連携部)