あけましておめでとうございます
といっても10日以上も過ぎると年末年始のお休みから仕事モードに切り替わった人も多いのではないでしょうか?
今回のブログを書くにあたり、何を書こうかと12月末に言い渡されてから考えてきましたが、今回は私の年末年始についてご紹介していこうかとおもいます
病院はご多分にもれず、年中無休となっております。
リハビリスタッフである私も年末・年始は各病棟の年末進行に合わせて出勤をしました
年中無休である病院のスタッフ等が年末年始を感じる事としては出勤の際に車の数が少なかったり、
患者さまへリハビリで入らせていただく際に「あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします」と会話する場面でしょうか。
その中でも特に年末年始になっているのだなと感じるのは患者さまの家族や知り合いの方が多く来院され面会をされている場面を見る時です
その際に患者さまの顔が和らいだり、家族さまが「こんなに動ける様になったんだね」と声が聞こえる場面です
患者さまには年末年始に私たちと一緒でリハビリにも休みがありません。
勉強は一日にしてならずと言う言葉がありますが、病気や体力回復に関してもこの格言は当てはまるな~と日々実感するばかりの仕事です。
近年コロナやインフルなど感染症によって人と人との関係性の変化が多くなり、病院での面会も制限や食事会なども制限されてきた日々ではないでしょうか?
少しずつコロナ前の状況に変化してきているとはいえ、まだまだ感染症に関しては注意し続けないといけないと考えてしまいます。
一人の一つ一つの気をつける事が日々の生活を安心して暮らす薬となるのではないでしょうか?
その中でも患者さまは日々、リハビリを続けて自宅に帰る為の努力をし続けています。
私たち医療従事者であるリハビリスタッフも患者さまの心に寄り添いながら支えられればと日々奮闘しています
皆さんもコロナ・インフルなどに注意してしっかり手洗い・うがいをして、まだまだ寒い日々が続き、感染症のリスクもありますが、この機会に久しぶりに誰かに会いに行きませんか?
ちなみに今年も私の実家では母方の親戚一同での食事会を催しました
食事の内7品目ほど、仕事終わりに年末年始に作りおきしたものですが・・・。
今年もみなさまが元気に過ごせますように
<リハビリテーション部6階>